仕事を教わる立場になった時
職場で仕事の引き継ぎを受ける時、
仕事を教わる立場になった時・・・。
丁寧にわかり易く教えてくれる環境に
恵まれたら、とてもラッキーです。
以前、「仕事を教える役割を与えられた時」
というタイトルのブログを書かせていただきました。
⇒ 仕事を教える役割を与えられた時 - outbound’s diary
でも、職場は学校ではないですよね…。
だから、当たり前の事ですが、例えばあなたが
望むように丁寧に引き継ぎがされなかったとしても、
丸投げされようとも、１日でも１時間でも１分でも…
早く戦力になって、やるべき仕事の役割を果たさなくて
はならない。これが現実だったりもします。
常に時間がなく、成果を求められる職場なら、
仕事を丸投げされるとか、引き継ぎが十分でない
などというのは、実はよくある事なのだ…ということも
知っておいてくださいね^^;
知識不足やスキル不足なら、例えば、Googleなどで検索
をして習得をする事ができる場合もあります・・・。
何でも手取り足とり教わろうとする姿勢であったり、
教える人の責任などという心構えであっては、
チャンスを台無しにしてしまうかも…。
だからといって、謙虚に学ぶ姿勢を忘れてはいけません。
知っている事でも、教わる立場の時には、聞く姿勢を忘れて
はいけませんし、わからない場合には、確認をする事も、
もちろん大切な事ですよね。
知ったかぶるなんて論外です！
・諦めないで自分で調べる力、
・わからない事を謙虚に尋ねる（聞く）力、
・理解するために振り返る（復習する）力
が必要だと思います。
そして万一、意地悪をされた時…。
自分で調べる努力をしつつも、冷静に、
周り（上司や力のある人）に助けを求める・相談をする事
も必要になってくるかもしれません。
新しい事を覚えたり、チャレンジをする事って、
大変かもしれませんが、ちょっとワクワクしませんか？
あなたの新しいチャレンジを応援しています！
これからも、一緒に頑張りましょう♪
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