「お詫び」と「お願い」・「お伺い」を一緒にしない
迷惑をかけてしまったり、
行き違いがあったり・・・。
お詫びをしなければならない機会って
たくさんありますよね。
口頭で丁寧にお詫びをする事が基本!
とはいえ、相手も自分も忙しい日常では、
メールでお詫びをする事も多いのでは
ないでしょうか…。
迷惑をかけてしまった人への、
お詫びのメールのはずが、お願いやお伺い
になっていたりすることはありませんか?
正直、よくあります(苦笑;)
例えば、こんな感じのメール。
「・・・申し訳ございませんでした。
今後は~~~のように改善いたします。
ところで、○○○○○は、いかがでしたか?
××××××までに、ご返信ください。」
これは、お詫びのメールなのでしょうか?
返信を要求されるのもよくわかりません。
お詫びの内容や状況によっては、
相手の小さな怒りを大きくしてしまい、
事態を悪化させてしまう事にもなりかね
ません。
お詫びのメールでは、お詫びに撤し、
心からのお詫びの言葉と、原因、そして
今後の改善案を述べて完結しましょう。
また、状況に応じて、メールではなく、
口頭でお詫びをする事も忘れてはいけません。
⇒メールと口頭の使い分け - outbound’s diary
お詫び以外の、お願いやお伺いなどの用件は、
別のタイトルで、お詫びとは分けてメールを
するようにしましょう。
お詫びは、
誤魔化したり、話をすり替えたりしないで、
素直に反省して、謝りたいですよね!
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