「よろしいですか?」 と 「はい。」の裏側
ある近所のコンビニで、
熱いもの(温かいレベルのものではありません^^;)
と冷たいものを同時に買った時。
例えば、熱々のグラタンとアイスクリーム。
ある店員さんは、お会計の際、袋に
「一緒に入れてもよろしいですか?」
と聞いてこられます。
他の店員さんは、「お分けしますか?」
と聞いてくださいます。
というより、この組み合わせのお買い物の
場合は、何も聞かずに別々の袋に分けて
入れてくれる場合がほとんどです。
「一緒に入れてもよろしいですか?」と
店員さんに聞かれたら、
ホントは分けて欲しいけど…と一瞬思っても、
「いいですよ。」って答えてしまうお客様が
が多いのかもしれませんね・・・。
この店員さんとは違うニュアンスですが、
オフィスなどで、「今、よろしいですか?」
などと、尋ねる機会ってありますよね?
断られた時。
普通に素直に受け止められますか?
必要以上に傷ついてしまったり、
怒りを感じたりするなんて事はありませんか?
相手からの「はい。」=「Yes」の答えを
期待して(誘導するために)、
「よろしいですか?」って尋ねる場合と、
相手の都合を考えて、相手を気遣って、
「よろしいですか?」と尋ねる場合では、
断られた時の受け止め方に違いがでてくる事が
あるかもしれません。
相手への期待が強いと、
「裏切られた」と感じてしまうかもしれません。
ちょっと話はそれますが、
営業職の方やテレアポをされている方なら、
「質問話法」の手法のひとつとして、
普段のお仕事で、この手法を使っている
かもしれませんね^^。
素直に、相手への気遣いができた時は、
どんな答えでも、傷つかずにすむのかも
しれませんね。
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